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「痛風」リンク集

明るい老後
「痛風」と「花粉症」の辛さは当事者にしか解らない病気だと言われているらしい。 突然足の指のつけ根に激痛が走り、その後赤く腫れてしまい少しでも動いたりするとまた激痛がする。まさに「風が吹くだけでも痛みを感じる」のである。 しかし、この激しい痛みは一時的なもので1,2週間で治まってしまうので「治った」と錯覚してしまうことも多い。しかし、発作が治まったからといって病気が治ったというのは早合点かもしれない。痛みが無くても症状は進行中ということもあるので注意が必要だ。 日本ではまだ新しい病気で約100年前に初めての患者の報告があった。 それでは何故「痛風」になってしまうのか? 血液中に「尿酸」という物質が増えてしまうことにより起こる。尿酸は健康体では液体に溶けた形で存在しているが過剰に増えてしまうと針状の結晶になって体のいろいろな場所に沈着する。特に関節などに沈着した場合に激しい痛みに見舞われる。
尿酸は体内では「プリン体」と呼ばれる物質が分解されてできる物。プリン体とは動植物の細胞の核や染色体の中にある遺伝に関わる核酸という物質の成分である。 プリン体は食事から摂り込まれるだけではなく、新陳代謝によっても生産される。 尿酸が増えてしまう理由のひとつは体内で尿酸がつくられ過ぎてしまう場合。 体内の尿酸合成が多すぎたり、プリン体を含む食料を摂り過ぎてしまうことだ。 もうひとつは尿酸の排泄が上手くいかず溜まってしまう場合だ。
私の知人でも34歳で「痛風」になってしまった人がいるが彼の場合はビールの飲みすぎだと言っている。彼の場合は足の指ではなくヒザから腫れてきたようでその痛みといったら尋常ではなかったらしい。その彼も今ではビール以外のアルコールを一切やめてしまった。恐るべし「痛風」。快適な老後を過ごすにもなりたくはない病気のひとつである。
ビールはほどほどに
健康第一